恵那峡サンド事業部新プラント竣工式
この度弊社では、砂砂利採取を行っている恵那峡サンド事業部にて来たるリニア開通の為、より良質でより細かい選別を行える新プラントを新設致しました。
社長からのメッセージ
会長が始め、50年近くになります。当時の恵那峡は、対岸まで歩いて行けるほど砂で埋まりダムとしての機能が低下し、観光地恵那峡の一番の売りである遊覧船の運行もままならない状況でした。
そんな情報をもとに、他社に先駆けて会長が申請して、昭和53年に採取権を取得し、その後ずっとダムがダムであり続けるため、そして美しい恵那峡であるための役割を担っています。
また砂はコンクリートやアスファルト合材を作る上で欠かすことが出来ません。直接目には見えませんが、我々の生活を下支えする貴重な資源として大いに役立っています。
まだ舗装など残っておりますのでまた皆様にご報告させていただきます。