企業理念 PHILOSOPHY セントラルグループ全社員へー企業理念の意味するところー 企業の栄枯は人によって決まる。企業に繁栄をもたらす人とは正しい姿勢を持った者と言えよう。 しっかりと挨拶をする、礼儀を正す、前向で素直と言った姿勢が基本であることは言うまでもない。 生産性の向上や事故の撲滅、或いは顧客満足度の充実と言った企業命題もやはり姿勢から始まる。明日の準備を今日済ますと言う姿勢があれば、朝出かける前にガソリンスタンドに立ち寄ると言うことはあり得ない。現場でのトラブルも事前準備、点検不足という姿勢に起因することが少なくない。 コピー用紙が切れた、FAXが届いても何時間も溜まっているなどということも、正しい姿勢で仕事に取り組んでいればあり得ることではない。顧客あっての商いとの心得と姿勢があれば長髪、茶髪、ひげ、ピアス等々が許されないのは当たり前である。人の姿勢が企業の生産性を左右すると言っても過言ではない。 そして、その姿勢を作り出すのは礼儀、規律、素直さ、真面目さ、謙虚さ、と言った心に他ならない。 どんな環境下においても地域になくてはならない存在となるべく進化を続ける 信用は企業の生命線である。信用を構築するには膨大な時間と努力を要するが、たった一つの出来事で一瞬に崩れうる。よって、全社全員は、常に信用第一と肝に銘じなければならない。 そして、企業には生存権など存在しない。つまり、企業は利益なくして生きられない運命にある。企業が存続できなくなった時、職員や取引先は勿論のこと、社会全般に甚大な迷惑を強いる。即ち、企業の出来うる最大の社会貢献とは、知恵と工夫と努力をもって最大限の利益を追求し存続し繁栄し成長をつづけることである。 時代は刻々と変化する。その中で我々が繁栄し成長を続ける為には、その変化に対応すべく反省と改善を繰り返し「地域の安全で快適な生活基盤を創造する担い手」たらんとする姿に磨きをかけ、どんな環境下においても地域になくてはならない存在となるべく進化を続けてゆかねばならない。以上が、セントラルグループの企業としての思想であり進むべき方向である。それを簡潔に要約したのが企業理念である。 そして、セントラルグループの職員である以上、この理念に忠誠を誓い、それに沿った言動をとる責任と義務があることを忘れてはならない。 コーポレートアイデンティティ 上昇する楕円形は、未来に伸びる社員の意思をカタチにしました。 楕円の真ん中のフォルムはセントラルの頭文字Cと、順風を受けて航海する帆を表現しました。 セントラルグループは、県下で最も規模の大きいリサイクルクラッシャープラントを所有し、舗装工事・一般土木・建築、公共工事、一般家庭のリフォームから介護事業、ダンプ、恵那峡での砂の採取、交通整理を行う警備会社の運営、自然薯の栽培加工販売と、時代のニーズを汲み取り多角的な分野で地域に貢献する、 ワンストップソリューションカンパニーを目指します。