プラント・その他事業 アスコンセンター 「限りある資源、技術で活かす。」 アスコンセンターでは、産業廃棄物中間処理業者として、 本来であれば大量に廃棄される廃棄物を、再び建材として利用できるようリサイクルしています。 アスファルトプラント セントラル建設はアスコンセンターを備え、地域でも有数の資材の生産加工能力を誇っています。 さらに平成5年にはセンター内に最新鋭リサイクルクラッシャープラントを完成。建設工事にともなって発生するアスファルト塊、コンクリート塊などの建設副産物の処理問題にも積極的に取り組んできました。研究開発に努め、高品質な資材の提供とともに、資源の再利用と環境保全を目指します。 リサイクルクラッシャープラント(建設副産物再生プラント) たとえ資源は有限であっても、それを活かす人間の能力や技術には無限の可能性が秘められています。 セントラル建設では「これからの企業は環境との調和が大切」とする今日的なテーマにいちはやく対応し建設副産物のリサイクルクラッシャープラントを完成。長年の経験と実績のもとアスファルト合材から再生合材、再生路盤材までの一貫生産工場として、高品質な製品と高度なサービスをお届けしています。 このプラントは徹底した安全管理体制のもとに置かれ、そのオペレーションシステムも最新鋭のコンピュータ制御。働く人にとっても、周辺環境にとっても優しい先進設計を採用しています。 アスコンセンター概要 営業品目 各種アスファルト合材、再生アスファルト合材 再生路盤材の製造販売 アスファルト廃材、コンクリート廃材の受け入れ(破砕処理) 生産能力 〈アスファルト合材プラント〉90t/h(1.5t/1バッチ) 〈アスファルト合材サイロ〉2基・200t 〈リサイクルクラッシャープラント〉100t/h 産業廃棄物中間処理施設 許可番号:02121003643 所在地 〒509-7122 岐阜県恵那市武並町竹折15-2 TEL:0573-28-2510 / FAX:0573-28-2519 営業範囲は主に恵那・東濃地区を中心に、下呂市、郡上市八幡町、愛知県設楽町、長野県木曽福島まで広範囲に対応可能です。製品を現場までダンプトラックで配達致します。 岐阜県環境配慮事業所(E工場)認定事業所 環境問題については、公害防止、廃棄物等の身近な話題から、地球温暖化等地球環境の問題まで非常に多様化しています。 このため、事業所には事業活動に伴う環境負荷を低減することが求められています。 岐阜県では、事業所の環境保全に関する自主的かつ積極的な取組を促進し、地域の環境の向上を目的とした「岐阜県環境配慮事業所登録制度」を創設されています。 当事業所においても、環境保全に関する取組みが認められ、平成15年3月「岐阜県環境配慮事業所(E工場)」へと認定されました。 アスコンセンターは、道路の材料であるアスファルト合材の製造販売、並びに建設現場から排出される建設廃材のリサイクル処理を主な事業としております。 法令順守は言うまでも無く、今後も地域住民の皆様のご理解を得つつ、共に住みよい環境づくりに寄与して参りたいと考えております。 専務取締役 アスコンセンター 所長 水野 敏美 製品の製造出荷業務を担当しています。 日々、より良い製品を顧客の皆様に届けられるように努力しております。 アスコンセンター 課長代理 勝 昌弘 ACCESS